yuica日本産精油 about yuica
yuicaは、漢字では「結馨」(香りを結ぶ)と書きます。
主に飛騨高山地方の自然の山々の中で育った、野生の植物から天然の精油を製造している、日本の森生まれの和のアロマブランドです。
主に飛騨高山地方の自然の山々の中で育った、野生の植物から天然の精油を製造している、日本の森生まれの和のアロマブランドです。
自然を大切にする”正プラス株式会社”が、丁寧に製造販売しています。
通常利用されることのない「森林残材」と呼ばれる素材を有効利用することで、森の手入れが行き届き森林生態系を豊かにすることにも繋がります。
つまり、エッセンシャルオイルを使えば使うほど飛騨の森林を守ることに繋がるのです。
人は誰も、心も体も健康でありたいと思い、同時に私たちが住む環境も健全な状態であって欲しいと思うものです。
日本産アロマ「yuica」は人の心と体を結び、人と自然を結び「環境保全をしながら人間の健康に寄与する」という想いをこめて作られました。
その精油を、どこで、誰が、どのような環境で作ったのか?
yuica日本産精油は「トレーサビリティ」と「成分分析」を大切にしている ”正プラス株式会社”が作っています。原料の採取から精油の抽出、製品化のためのボトリングまで、すべて日本国内で行っており、完全なるMade in Japanの商品です。
また、その成分分析は、日本アロマテラピー学会でも発表したきわめて正確なものです。
また、その成分分析は、日本アロマテラピー学会でも発表したきわめて正確なものです。
この講座では、日本産精油の成分や使い方はもちろんのこと、どんな環境で育った植物から抽出された精油なのか?ということも学びます。
日本で最も信頼されている国産精油メーカーが構築した講座だからこそ、具体的な枝葉と精油の関係がわかり、深い理解で結びつくようになるのです。
yuica産みの親
正プラス株式会社 取締役会長
稲本 正 (いなもとただし)
1945年富山県生まれ。立教大学卒業後、同大学勤務。1974年に「人と自然、道具、暮らしの調和」を求めて工芸村「オークヴィレッジ」(岐阜県高山市清見町)を設立、代表となる。お椀から建物まで幅広い工芸を展開する一方、植林活動を行い地球環境における森林生態系の重要性を発信し続ける。1999年、長年の環境保護運動の功績により「みどりの日」自然環境功労者表彰受賞。現在、岐阜県教育委員会教育委員、東京農業大学客員教授、立教大学「立教セカンドステージ大学」教員、一般社団法人 国際統合医学会評議員などを務める。『日本の森から生まれたアロマ』(世界文化社)、『森の惑星』(世界文化社)、『森と生きる。』(角川書店)、『ロハス・シティの夜明け』(マガジンハウス)、『心に木を育てよう』(PHP研究所)、『木の工作の時間』(TAC出版)など著書多数。